みつばち、はちみつを愛するハニーこうじこと西尾利也です。
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只今10月21日です。北海道北広島市で雪が降りました。ハニーこうじこと西尾利也です。
今日は巣箱を大型トラックに乗せるための移動作業です。巣箱の上に5センチの積雪があり、
季節の移り変わりの速さを実感しました。20日ぶりの北海道でした。
9月末は、この千歳市・北広島市は、まだ初秋でした。
戻ってきたらまさに晩秋でした。岐阜にいたら実感できない秋を体験しました。
みつばちさんは、冬の足音から逃げるように岐阜に戻ります。
一部は、三重県で少し早い春を実感します。一部はいちごの花粉交配に冬も活躍します。
一番多いのは、本拠地の岐阜で冬を実感しながら、三重県よりは遅い春を待つ部隊となります。
私の父が使っている箱は、5枚箱、7枚箱、本箱(9枚)のそれぞれの大きさです。
本箱は、上に継ぎ箱があり、18枚入る箱となります。
寒くなってくるとみつばちは、数が減ってきます。
はちみつを採って、みつばちに少なからずのダメージも与えます。
結果として、巣箱の中のみつばちは、やはり減ってきます。
だからこそ巣箱のスペースを狭くすることが重要になります。
そんな作業を11月にしていきます。冬越しは、大変重要なステージです。
昨年より多くの日々を岐阜で過ごしました。
行き来の中で、支えていただいたみなさんに感謝します。
新しい一年を、また一歩、また一歩とみんなと共にしたいと思っています。
国産はちみつ みつばちの郷
ハニーこうじ
