みつばち、はちみつを愛するハニーこうじこと西尾利也です。
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6月から北海道に向かい9月末を北海道で迎えるハニーこうじです。
私たちがみつばちを置いているのは、北海道の美瑛町・北広島市・恵庭市です。
昨年台風がいくつも上陸したことを考えると、安定した天候に恵まれました。
はちみつは平年並みに採れましたよ。
あかしやは、少し不作。クローバー・ぼだいじゅ・そばは平年並。
あざみは何とか入手できたという感じです。
そしてお盆を過ぎるとはちみつ採りは終了です。
秋はみつばちの冬越しのための蜜を貯めさせる時期です。
また、みつばちは秋を感じるとイライラするのかよく刺します。
また雄蜂を追い出したりします。
冬を前に必要ないものは、巣箱から追い出されます。
そんな中、秋の美瑛町の養蜂場では、オオハンゴン草がきれいに咲きました。
巣箱もしっかり重くなり、持ち帰るには泣きそうになりますが、安定した春が望めそうで楽しみです。
美瑛にはこれで3年ですが、6月にあかしやも採れ冬越しの蜜も巣箱に蓄えることができて運のいい年が多いです。
はちみつは運に左右されるもので仕方がないですね。
熊の被害が無かったのも運がいいですね。
(熊対策の電気柵を設置)
9月末10月末に1回ずつ、みつばちを持って帰り移動は終了です。
ついでにかぼちゃを持って帰りました。
甘くてホクホクえびす南瓜です。
是非、ご賞味ください。
国産はちみつ みつばちの郷
ハニーこうじ
