季節は秋に向かい、北海道のみつばちも順次、本州へ帰還です。父も2トントラック2台目を9月13日の夜に持って帰ってくる予定です。北海道石狩地区の豪雨も、父のみつばちには関係なかったみたいで、少し安心。被害のあった方、一日も早い復旧を祈ります。みつばちを持って帰ってくると心配なのはスズメバチ特にオオスズメバチは、一匹で西洋みつばちの巣を壊滅に持っていける恐ろしい相手、刺されたら超痛いです。秋は、スズメバチからみつばちを守る時間であったりします。
各務原のお世話になっている渡辺先生の勉強会で、うちの植木にスズメバチがおって、かなわんのやけど何とかならんかとご依頼いただく。
翌日時間作って見に行ったら、見えるところに何十匹もオオスズメバチ発見。これは大変なことを安請け合いしてしまったと思ったのですが、どれだけ探しても巣が見当たらない。巣を見つけなければ必死に探すこと1時間。やはり巣はない。あまり見たことなかったが、オオスズメバチ植木に絡まったつる草が花が満開で、蜜を大挙して吸いに来てると断定。植木に絡まったつる草を撤去、自然と居なくなった。
一番皆さんに伝えたいのは、攻撃態勢に入ったスズメバチは恐ろしく、できれば遭遇したくないし、攻撃態勢の時しか遭ったことがないので、なんと怖い顔してるんですかと思っていました。
写真にも取りましたが、何となく穏やかな表情で花蜜をなめに来ていました。初めて見たオオスズメバチの柔和な顔立ちでした。伝えきれないのが残念です。
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