みつばち、はちみつを愛するハニーこうじこと西尾利也です。
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今年は春の訪れがかなり遅かったですね。
みつばちもそれに呼応するのか、育成スピードがゆっくりでした。
女王蜂がたくさん卵を産める能力があっても、
働き蜂がある程度いないと育児が進まないので蜂の数が増えてこない。
蜂が増えてくると交配に蜂蜜採りに使えるようになってきます。
やっと最近、産卵のあるなし・女王蜂と未交尾の女王蜂の区別・発見が出来るようになってきました。
よく仕事の中で、女王蜂の発見と仕事ぶりのチェックをする作業があるのです。
巣1枚に2000匹・5枚郡だと巣1箱1万匹。
たった一匹の女王蜂を、やはり見つけられると嬉しいのです。
その時によりますが、悠然と我が道を行く感じで産卵場所を探しながら歩いています。
今思っているコツは、必死になりすぎない必死な気持ちでみつばちたちを見つめることです。
養老町では、改元1300年祭として様々なイベントがあり、つい先ごろ5月31日は瓢箪を愛する全国大会が開かれました。
力のこもった力作がたくさん並びました。
たくさんの人に私共の町に来ていただけることは、ありがたいと思います。
秋篠宮さまが来場され、1300年前の元正天皇の行幸を想像していました。
本当にすばらしい雰囲気で、瓢箪を大事に思う人たちで盛大な会になっていましたよ。
地元で身近な人の努力の成果が実るのはうれしい気持ちになりますね。
盛会おめでとうございます。