みつばち、はちみつを愛するハニーこうじこと西尾利也です。
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雨水とは、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
しかしなぜ雨水だと良縁に?
雨水から雪が雨に変わり、春に向かって農作業の準備がはじまります。
命の源であるとされる水の神は子宝や安産の神として崇めているところもありますよね。
このような理由から生命の源である水の神にあやかり、
雨水にひな人形を飾ると良縁に恵まれるといわれるようになったんですね。
お雛様をまだ出してない方は今日出してみてはいかがでしょうか?