マヌカ蜂蜜とそば蜂蜜

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蜂蜜は、糖分が80%を占め、弱酸性と菌が繁殖しない環境に置かれていることが抗菌性、殺菌性の元だと思っていました。今でもその考え方は、基本のベースになることだと思います。もう少し勉強しなきゃなのですが、メチルグリオキサールという物質が蜂蜜の中に含まれ、これが蜂蜜の中の有用成分として評価されているとのこと。前からマヌカハニーだけが抗菌性に優れているのか。他の蜂蜜もそこそこ殺菌性抗菌性があるのではという思いがありました。そんな中、マヌカハニーと国内産蜂蜜の殺菌力とどう違うのか検証したいと思っておりました。
私の個人の感想としては、確かにマヌカ蜂蜜は、いい。国産蜂蜜【ぼだいじゅ、そば】も結構がんばるんじゃないかと思っています。実際に、そば蜂蜜については、この2年間の間に200枚以上の生の声を頂いた実感からも、マヌカとそばの蜂蜜の殺菌力を実験してみたいと思っていたのです。マヌカにはUMF【ユニークマヌカファクター】という、数値が結構有名で、みつばちの郷のマヌカ蜂蜜には、その数値がない。だから、花粉含有率をニュージーランドで調べてもらって、70%というマヌカ花粉の含有率を裏付けとして、自信を持ってお届けしているのが、みつばちの郷で販売しているマヌカ蜂蜜です。

一方でそば蜂蜜は、ここの所、皆様の生の声に支えられて、大変販売好調です。お客様の声を伝える事だけをしていますので、その良さをもっと伝えたいと私自身が強く思っています。

そこで出てきたMGO【メチルグリオキサール】がどれだけ含まれるかという話です。ネットで調べたらMGO+100とかのマヌカ蜂蜜がすでに販売されていました。
食物メチルグリオキサールは、大腸菌、サルモネラ、ピロリ菌の発育を抑えるらしい。私は、いままで、みつばちが自然の栄養を集めるのに有能で、人間の分析能力の超えた所に蜂蜜はあるなんて思いながら、実証することから逃げていました(私が意図しない検査結果になるのがこわい)が、一度比較してみたくなりました。それが【メチルグリオキサール】です。検査結果は、みなさんのお楽しみです。どの蜂蜜にも少しずつは入っていて、抗菌作用の一助となっているなんて結論が導けたら。国産もニュージーランド産もいいなんてことになってみんなハッピーですね。そして、マヌカ蜂蜜とそば蜂蜜はそれぞれ素晴らしい所があるという理論上の結論を得るよう努力したいと思います。

あくまでほんまでっかという気持ちで読んでくださいね。

そば蜂蜜にご興味のある方はこちら
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マヌカ蜂蜜に興味のある方はこちら
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